ベトナムへ行ってきた-メコン川篇-2日目
2日目はシンツーリストという恐らくベトナムの旅行代理店を通して、メコン川という有名でかなり大きい川を巡るツアーに参加してきた。この青が基調カラーの代理店さんだ。バスで片道2時間ほどの往復移動、昼ごはん、現地での様々なアクティビティを含めて、お値段なんとたったの10ドル!(゚∀゚) 安過ぎない??
南国ちっくなバナナの木。
このメコン川という川はベトナムの有名な川で、色は茶色いのだが水質はかなり良く飲料水や、シャワーとして使われているとガイドの方が言っていました。
これはライスペーパーと呼ばれる、ベトナムの食卓には欠かせない食材である。昼食にも出てくるのだが、例えば生春巻きなどに使う。このライスペーパー職人さんは1日に約80〜100枚も作ることが出来るのだそう。
このシンツーリストのガイドさんが中々面白かったというか、ガイドなのにそこまでやるんだ?! ってことが多かった笑。ココナッツをパッカーんしたり、面白いお土産物の紹介をしたり…。
はい、注目〜!!
タバコが飛び出すタバコ入れです!(ドヤ顔) このくだり何100回もやったんやろなあと思ったら可笑しくなってしまった( ˘ω˘ )
ココナッツキャンディ工場の様子。とても甘い香りがして、出来立てのものを食べたがとても美味しかった。
こちらがツアー料金10ドルに含まれている昼食。エレファントフィッシュとかいうメコン川に生息する魚で、淡白な白身魚で臭みもなくとても美味しかった。スタッフの人が1人1人の分の生春巻きを作ってくれました(゚∀゚)
下の写真が自分が1番楽しみにしていたというか、小型の手漕ぎボートでゆったりと川を進んでいくというアクティビティ。一つの船に1人の船頭さんが乗っていて船を進めてくれる。とても風が心地よく景色も良かったのだが、途中から漕ぐのを辞めてエンジンに切り替えていたのが可笑しかった。やはりずっと手漕ぎは大変なんやろな〜( ˘ω˘ )
馬車に乗って移動したり(初体験)、馬車と馬を繋ぐ金具みたいな物が外れて一瞬馬が興奮して暴走しかけて怖かった笑。
蜂の巣を持ってみたり、かなりビビってます笑。
その蜂さんのハチミツ入りお茶。ツアーの間は基本的にお金はかからないんだけれども、要所要所でしっかり商品のPRは入れてきます笑。
いや〜それにしてもたったの10ドルでここまで色々体験できるツアーも中々スゴイなと思った。日本の物価の3分の1であることを差し引いても、3000円で日本で同じくらいのツアーに行けるかって言われたら答えは恐らくノーだろう。次は飛行機でダナンという中部の街へ行きます!(・∀・)