勉強したこととか、普段のこととか。

IT関連で勉強したこととか、普段のこととかを書いていこうと思います。ツーリング、写真、コーヒーなどが好きです。よろしくお願いします。

営業のお話

自動車業界の某メーカーにいる田沢くんという友達から営業のことを色々教えてもらった。

僕みたいなコミュ障にはなかなか難しいような次元のレベルの営業のノウハウで、おし客さんの心を営業トークでつかむには主に次のようなことが大切なようだ。

  • 相手の考えを推測し、こちらが共感するだけではなく相手に共感させる
  • 前置きでワンクッションいれる
  • 大前提としてお客さんに好かれているか()

だそうだ。例えば、

この人はオデッセイで来店してきて、コンパクトカーを探しに来たので、子育てが終わって学費などが大変だったのかな?と考えた場合、

田「子育てとかで学費大変でしたか〜?」

客「そうなんだよね〜」(共感)

田「燃費がいい車とか興味あります?」(ワンクッション)

客「あるある〜!」

田「この車の燃費は〜。」

という感じで、共感を積み重ねつつちゃんとワンクッション置いていくということが大切らしい。ただし、大前提としてお客さんに好かれているか()という条件付きなので、コミュ障が真似をしても簡単にできることではないのだろう。

 

犬井くんとの海外話〜イタリアコロッセオ編〜

僕の友だちの犬井くんと昔海外へ旅行へ行った時の話である。

2人ともヨーロッパに行くのは初めてだったのだが、ローマに行った時にコロッセオという昔闘技場だった場所へ行った。

f:id:mmys:20160310063717j:plain

こんな感じである。世界遺産を前にしてウキウキだった僕たちは、周りからかなり浮ついて見えていたであろうことは間違いない。しばらく周辺をウロウロ歩いていると、1人の小柄なおっさんが話しかけてきた。

(小柄なおっさん)「Oh~~, Nakata~Naka~~ta~~,Zaccheroni~~!!!」

僕たちは、サッカーは好きだったので、しばらくサッカー談義に花を咲かせ、ああ、イタリアの人はなんて陽気で、気さくで、良い奴らなんだろうと感じた。

しばらくするとその小柄なおっさんが、小指をチョンチョンと手招くようなしぐさをしたのだが、どうやら小指を出せということらしい。

指示通りに小指を出すと、何やらカラフルな紐を3本出し、僕らの小指に引っ掛けて何かを作り始めた。

(僕ら)「ミサンガだ〜!」

どうやら、イタリアと日本の友好の印にミサンガを作っていただけるらしい。本当に…なんていい奴なんだ…と感動しきりだったのだが、ミサンガを作り終えた瞬間笑顔がフッと消えて、

 

(小柄なおっさん)「25Euro/Person」

 

(僕ら)「ポカーン…(・∀・)

何言ってんだコイツ?? たかがミサンガに3000円だと? これはよくある手口らしいのだが、何も知らなかった僕らは完全にカモだったのでしょう。でも僕らよりも小柄で弱そうなおっさんだったので、しばらく支払いを拒否し抵抗を続けると、そいつは電話をかけ始めた。

(小柄なおっさん)「イタリア語イタリア語イタリア語…」

するとしばらくして、身長が190cmはあろうか、巨大なムキムキイタリアお兄さんがやってきたのだ。そのイタリアお兄さんが僕の友人に強くお金を迫り、友達がやむなく50Euroを払った(その後僕は25Euroを友達に渡したのだが…)。

何より腹がたったのが、ボッタクリ行為を働いておきながら僕らに、

 

(小柄なおっさん)「ビンボー!ww」

と決め台詞を吐いてきたことだ。本当に腹が立った。みなさまもミサンガ売りにはご用心を(´・ω・`)

f:id:mmys:20160310063740j:plain

 

 

 

京都御所のトイレでの恐怖体験

昔友人と大阪、京都あたりに旅行に行った時のお話なのですが、京都に京都御所という昔天皇がお住まいになっていた歴史ある場所があります。

まあ特に今は何もないというか、ただの大きな公園みたいな感じになっているのですが、そこで僕はトイレに行きたくなったんですよ。

f:id:mmys:20160305214943j:plain

たしかこんな感じのトイレだったかと思います。ついたてがあって入り口が見えづらくなっている感じでした。

京都御所 トイレ で検索すると結構心霊体験みたいなのが出てきたのですが(昔焼身自殺があったとかなんとかいう情報がありますね)、私のは心霊関係ではありません。

とりあえず友人をトイレ付近に残し、1人トイレへ行き、小さい方をするために小便器の前にセットアップしました。すると、ひとつ開けた小便器の前にかなり小柄な小太りのおっさんが立っていたのです。僕は身長170程なのですが、おそらく160以下くらいかな?

気にせずに用を足していると、その人がなにやらこっちに向かってゴニョゴニョ喋っているのです。

僕はよく聞こえず、「え…何ですか? はい?」みたいな返事をしていました。

ちゃんと聞き取ると、「兄ちゃん◯◯◯でけえな♂」というようなことをほざきおったのです。まあこれが関西のノリなのかなと思い適当に「アハハ、ハハアっ(´・ω・`)」みたいに返事をしていたのですが、しばらくして…

「5000円あげるから個室でしゃぶらせkljぁあおうh」

と叫びながら僕に飛びかかってきたのです。幸いチャックはもうすでに閉めていたので、人生で恐らくいちばんの鳥肌とのけ反り(背中がバナナくらいには反ってたと思います)状態のままトイレの外へ飛び出しました。

その後すぐにその場を離れたのですが、そのおっさんはまるで獲物を狙う蜘蛛であるかのように、入口辺りで周りをキョロキョロしておりました。

幽霊とホモおじさん、あなたならどちらが怖いですか?(´・ω・`)

ブログをはじめたキッカケ

最近web周りのコーディングを色々勉強していて、アウトプットする場が少ないなと思ったのでそのような場を増やすことにしました。

だいたい日記とかは続いたことがないのですが、頑張って続けようかと思います。